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「土佐七雄」安芸氏の城~安芸城〜

安芸城は土佐(今の高知県)に1300年頃、この地に勢力を持つ豪族・安芸親氏が、安芸川の傍にある小さな丘に築いた城です。この城は小高い丘に本丸が置かれ、南側の平野部に曲輪が配された梯郭式の平山城です。

【梯郭式(ていかくしき)とは】本丸を中心に段下がりに二の丸、三の丸が張り出したように配置された縄張りを「梯郭式」とよびます。

安芸氏は当時土佐国東部を支配していて、戦国時代には勢力をさらに伸ばし、「土佐七雄のひとり」とうたわれるまでになりました。

 

【土佐七雄】
本山氏:本山茂宗など。吉良氏:吉良親貞・吉良親実など。安芸氏:安芸国虎など。津野氏:津野親忠など。香宗我部氏:香宗我部親泰など。大平氏:大平元国など。長宗我部氏:長宗我部国親・長宗我部元親など。

長宗我部元親が勢力を拡大し、逆に安芸城が攻め込まれ、安芸氏は籠城して抵抗するも落城してしまいました。この時、城主の安芸国虎は菩提寺の浄貞寺に入り自決しました。落城後は香宗我部親泰(長宗我部元親の弟)が入城し、阿波進攻の拠点となりました。

取材・記事・編集=磯嶺裕・佐々木ひろこ・やすざえもん・ms-work(ミューズワーク)
 コンテ=磯嶺裕 線画=夢山紗也佳 塗り=夢山紗也佳

※ 各記事の情報は取材当時のものです。

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