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にゃんと?!また旅

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支倉常長が伝えた西洋文明の影響が強い「円通院」

宮城県松島町にある円通院は、伊達政宗の嫡孫・光宗の菩提寺です。光宗の霊廟である三慧殿は「圓通院霊屋」の名称で国の重要文化財に指定されており、宮城県では最古の霊屋建築です。

厨子には支倉常長が西洋から持ち帰ったバラや、フィレンツェを象徴する花であるスイセン、ハートやスペードなどの模様が描かれています。描かれたバラは日本最古と伝わり、地に金箔、緑青やサンゴを使用しているので変色することはありません。

この厨子のバラをヒントに、広大な庭にバラを植えて一般公開したことから、バラ寺という名称で知られましたが、現在はバラの数は少なくコケを配しているため、コケ寺として親しまれています。

取材・記事・編集=磯嶺裕・佐々木ひろこ・やすざえもん・ms-work(ミューズワーク)
 コンテ=磯嶺裕 線画=かねこ 塗り=ツグイワチホ

※ 各記事の情報は取材当時のものです。

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