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にゃんと?!また旅

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噴火を沈めることを祈願して作られた「富士山本宮浅間大社」

静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社は富士山の噴火を沈めるために作られた神社です。神社には浅間大神が祀られ、この神社が作られて以降、富士山の噴火も次第に収まりました。

浅間大神は、木花之佐久夜毘売命の別名で、彼女が炎の産屋で子を出産した古事から、火難解除・水徳・安産の神として祀られました。源頼朝が鎌倉幕府を開いた翌年に富士山の裾野で狩りをした際、浅間大社に流鏑馬を奉納しました。

武田信玄もこの神社を敬い、神社の修復や土地の寄進をしました。信玄が寄進したものとして特に有名なものが桜の木です。木の花(桜の花とされる)が咲くように美しい女神と言われ、境内には数多くの桜が植えられています。拝殿横のしだれ桜は信玄のお手植えと伝えられ、「信玄桜」という愛称で呼ばれています。

取材・記事・編集=磯嶺裕・佐々木ひろこ・やすざえもん・ms-work(ミューズワーク)
 コンテ=磯嶺裕 線画=鈴木裕美 塗り=海示

※ 各記事の情報は取材当時のものです。

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