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聖徳太子の舎人・物部連兄麿の墓「八幡山古墳」

八幡山古墳は埼玉県行田市にあり、11基の前方後円墳や円墳及び方墳が残されている若小玉古墳群に含まれる円墳です。

八幡山古墳は、現在の東京都や埼玉県、神奈川県に相当する「武蔵国」について編集された文献から、江戸時代後期には古墳として認識されていたようです。また、横穴式石室内に八幡社の祠があった事から「八幡山」と呼ばれ、石室が完全に露出した様子が奈良県明日香村の石舞台古墳に似ている事から「関東の石舞台古墳」とも呼ばれています。

またこの古墳は、天武天皇や推古天皇、聖徳太子など、
飛鳥時代の皇族や貴族の墳墓に用いられている乾漆棺(かんしつかん)の破片が発見されている事から、蘇我馬子らに討たれた物部守屋とは距離を置き、聖徳太子の舎人として仕え、633年に武蔵国造に任命された物部兄麻呂が埋葬されているとされています。

取材・記事・編集=磯嶺裕・佐々木ひろこ・やすざえもん・ms-work(ミューズワーク)
 コンテ=磯嶺裕 線画=鈴木裕美 塗り=カタツモリ

※ 各記事の情報は取材当時のものです。

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