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にゃんと?!また旅

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徳川家康の命日にお祭りを開催する「伊賀八幡宮」

愛知県岡崎市の伊賀八幡宮は松平氏の氏神として創建されました。徳川家康も幼少の頃から伊賀八幡宮を崇敬し、初陣のときから戦勝祈願に訪れていました。

1560年、桶狭間の戦いで今川軍についた徳川家康は、総大将だった今川氏の敗北により戦場を離れることになりました。家康たちは追っ手を逃れ、菩提寺であった大樹寺近くの川にたどり着きますが、対岸へ渡ることができずに困っていました。そこに現れた鹿に付いて行ったところ、家康は無事に大樹寺に入り難を逃れたそうです。

その後、徳川幕府が誕生し、天下人となった家康や家光により社殿の改築・拡張が行われ、栃木の日光、静岡の久能山と共に数少ない東照宮のひとつとなりました。

江戸時代を通じて、家康の命日である4月17日に将軍の名代として岡崎藩主が代参することが慣習となり、現在でもこの日は多くの参拝客で賑わっています。

境内には国歌「君が代」にあるさざれ石があります。「君が代」にはさざれ石のように、苔が生すまで永遠に国や人々の暮らしが平穏であるように・・・との願いが込められています。

取材・記事・編集=磯嶺裕・佐々木ひろこ・やすざえもん・ms-work(ミューズワーク)
 コンテ=磯嶺裕 線画=かねこ 塗り=ツグイワチホ

※ 各記事の情報は取材当時のものです。

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