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眺めも絶品!断崖に建つ国宝天守「犬山城」

愛知県犬山市の犬山城は木曽川沿いの小高い山の上に建てられた平山城です。外観は三重ですが内部は四階で地下には2階があります。天守台の石垣は「野面積」といわれる自然石をそのまま積み上げています。木曽川沿いの小高い山の上に建てられていて城の背後が急な崖の天然の要害になっているため敵の侵入が不可能な「後堅固の城」といわれます。

1537年、織田信長の叔父、織田信康が居城の木之下城から城郭を造営し移りました。その後、信長の父、信秀が斎藤道三を攻めた時に信康は戦死し子どもの信清が相続しましたが信長時代に反したため信長により落城しました。

1584年、小牧・長久手の戦いの引き金のひとつとなる豊富秀吉方の池田恒興というかつての城主により奪取、家康に対する拠点として秀吉が陣を置いています。関ヶ原の戦いのあとは、家康の家臣小笠原吉次、1607年には、平岩親吉が城主となりました。1617年、尾張徳川家の重臣・成瀬正成が3万石を拝領して以降は、幕末まで成瀬氏が代々城主を務めました。

取材・記事・編集=磯嶺裕・佐々木ひろこ・やすざえもん・ms-work(ミューズワーク)
 コンテ=磯嶺裕 線画=夢山紗也佳 塗り=にゃんまげどん

※ 各記事の情報は取材当時のものです。

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