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琉球の名君・英祖王誕生の地~伊祖城〜

伊祖城は、琉球の名君と呼ばれる「英祖王」の父・恵祖王の居城でした。伝説によれば、恵祖王は
豪族の首長である「按司(あじ)」として、善政を行っていたものの、なかなか子宝に恵まれませんでした。恵祖王が晩年になったある時、妻が「体に日輪が飛び込んだ夢」を見たことで生まれたのが息子の「英祖王」とされています。
英祖は「てだこ(太陽の子)」と呼ばれています。(※琉球王府の史書『球陽』に表記。)
英祖王の子孫は、以後5代90年にわたりこの地を治め、琉球中山地方の発展を導いた名君とされています。

伊祖城は、伊祖集落の北東部に位置し、眼下には沖縄地方最古の貿易港をはじめ、宜野湾、北谷の海岸、読谷の残波岬、南西には慶良間諸島を望む、標高50~70メートルの丘の上に築かれています。
グスクとしては比較的小さな規模であるものの、丘陵を取り囲む形で石垣が張り巡らされており、切石積みと野面積みというふたつの積石技法が用いられています。

取材・記事・編集=磯嶺裕・佐々木ひろこ・やすざえもん・ms-work(ミューズワーク)
 コンテ=磯嶺裕 線画=かねこ 塗り=カタツモリ

※ 各記事の情報は取材当時のものです。

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