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にゃんと?!また旅

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玉照姫・兼平公ご夫妻の縁結びで有名な「笠覆寺」

笠覆寺は天平5年(773年)に僧の善光が観音像を彫って、天林山小松寺を建立したのが始まりです。その後1世紀以上経ち、お堂は朽ち果て、観音像は風雨にさらされるがままになっていました。

ある日、観音像が雨にさらされていた時、1人の娘が不憫に思い笠をかぶせます。それを旅の途中の藤原兼平が見初め、都へ連れ帰えって妻にしたのが玉照姫です。その縁にちなんで、笠寺観音と呼ばれる※尾張四観音のひとつとなっています。

平成29年に、本堂、多宝塔、仁王門、鐘楼の四棟が「名古屋市指定文化財」に指定されました。本尊である十一面観音像は、秘仏とされており開帳は8年ごとにおこなわれています。

※【尾張四観音】:名古屋城を中心に恵方をめぐる4つの観音「笠寺観音」、「甚目寺観音」、「荒子観音」、「竜泉寺観音」の総称。

取材・記事・編集=磯嶺裕・佐々木ひろこ・やすざえもん・ms-work(ミューズワーク)
 コンテ=磯嶺裕 線画=海示 塗り=かねこ

※ 各記事の情報は取材当時のものです。

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