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下鴨神社の第一摂社「河合神社」が祀る神は日本第一美麗神!?

京都市左京区の下鴨神社は、かつての平安京の中でも最古の神社のひとつです。その中の参道の途中に、第一摂社として古くから祀られているのが河合神社です。この神社は初代天皇である神武天皇の母・玉依姫命を御祭神としています。

河合神社では手鏡の形をした絵馬が有名です。あらかじめ描かれている顔にお化粧を施して奉納すると、美しくなりたい女性の美容願望を叶えてくれると言われ、絵馬には日本第一美麗神の文字が刻まれています。

河合神社は鎌倉時代に方丈記を書いた鴨長明ゆかりの神社でもあります。鴨長明は河合神社の祢宜(ねぎ:神社におつとめする神職の呼び名。現在では一般に、宮司を補佐する者の職称)の子として生まれたものの、自身は祢宜にはなれず、出世の道が閉ざされました。そこで出家して世の中の無常などを綴ったのが方丈記でした。河合神社には鴨長明が隠居生活を送った組み立て式の簡素な住宅「方丈庵」のレプリカがあります。

 

取材・記事・編集=磯嶺裕・佐々木ひろこ・やすざえもん・ms-work(ミューズワーク)
 コンテ=磯嶺裕 線画=夢山紗也佳 塗り=にゃんまげどん

※ 各記事の情報は取材当時のものです。

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