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築城の名手・加藤清正の知恵が生かされた〜熊本城〜

熊本と言えば、2016年4月に起こった熊本大地震が記憶に残っている出来事ですよね。
熊本城も被害をうけたのですが、驚いた事に最大震度7を観測した大地震にも関わらず、倒壊を免れた部分があり話題をよんでおります。
元々熊本城は戦国時代末期から加藤清正と言う戦国大名によって築城されたお城で、現代に至るまでの間に起こった西南戦争により天守閣を含む主要な部分が焼失してしまい、現在の天守は昭和時代に再建された物です。
さて、先程ご紹介した加藤清正と言う人物なのですが、現代では築城の名手として知られています。
前述の西南戦争で、政府軍の立て籠る熊本城を攻めた薩摩軍の主要人物である西郷隆盛は、三日三晩城攻めを決行するも落城敵わず敗戦。この時、西郷隆盛は政府に負けたのではなく清正公に負けた、と言った趣旨の言葉を残しており、熊本城の堅固さを世に知らしめた事で加藤清正は築城の名手と称えられる事となりました。
実は冒頭でも述べた熊本大地震の際に倒壊を免れた部分は、西南戦争でも焼失せずに現存していた宇土櫓と言う部分なのです。
この事は大地震で落ち込んだ多くの人の勇気となり、また熊本のシンボルとして熊本城は希望の象徴となっています。

取材・記事・編集=磯嶺裕・佐々木ひろこ・やすざえもん・ms-work(ミューズワーク)
 コンテ=磯嶺裕 ラフ=かねこ 線画=かねこ 塗り=かねこ

※ 各記事の情報は取材当時のものです。

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