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にゃんと?!また旅

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独特の掛け声「鞍馬の火祭」

鞍馬の火祭は毎年10月22日に、京都市左京区の由岐神社例祭です。

家々の門で篝火をたき、合図がかかると手松明を持つ子どもが練り歩きます。やがて大松明を担いだ大人が加わり、「サイレイ、サイリョウ」(祭礼や、祭礼という意味)と繰り返し言います。約250本もの松明の数になり、街が火の粉で赤く染まる中を2基の神輿が渡御します。

ふんどし姿の若い男性が、神輿の上で逆立ちし、足を広げる「チョッペンの儀」は、大人になるための通過儀礼です。昔、大地震などの災いや人々の不安を鎮めるために、京都御所に祀られていた由岐大明神を鞍馬に迎え入れた時の様子を伝えていると言われます。

取材・記事・編集=磯嶺裕・佐々木ひろこ・やすざえもん・ms-work(ミューズワーク)
 コンテ=磯嶺裕 線画=夢山紗也佳 塗り=カタツモリ

※ 各記事の情報は取材当時のものです。

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