base

にゃんと?!また旅

カテゴリー

youtube instagram facebook twitter

桃太郎が最後に姿を隠した場所?「桃太郎神社」

桃太郎伝説は古事記にも登場する神話がもとになっているとされ、日本のいろいろなところがゆかりの地として名乗りをあげています。

愛知県犬山市もそのひとつで、桃太郎の桃は木曽川のほとりに住むおばあさんに拾われました。大きな桃から生まれた桃太郎は、おじいさんとおばあさんに大切に育てられ、立派な若者になると、女子供をさらい鬼ヶ島に連れ去る鬼がいることを知ります。

桃太郎はきびだんごを持ち、犬、猿、雉をお供に連れて可児川に浮かぶ鬼ヶ島に鬼退治に出かけ、鬼を征伐します。その後平和な村で桃太郎はおじいさんとおばあさんに孝養を尽くして暮らしますが、2人が亡くなると近くの山へ入ってしまい、帰ってこなくなったそうです。

桃太郎の入った山はやがて桃のような姿に変わり、桃山と呼ばれるようになりました。悪い鬼のいない平和な日々が続いているのは桃太郎のおかげと信じる村人たちは、桃山の麓に小さな祠を作って神様として祀るようになりました。長い間、子供の守り神として崇められていたこの神様を、昭和5年に祀ったのが桃太郎神社です。

桃太郎神社には、桃の形の珍しい鳥居があり、桃太郎のお話を辿れるユニークなコンクリート彫刻が立ち並び個性的な雰囲気があります。

取材・記事・編集=磯嶺裕・佐々木ひろこ・やすざえもん・ms-work(ミューズワーク)
 コンテ=磯嶺裕 線画=夢山紗也佳 塗り=にゃんまげどん

※ 各記事の情報は取材当時のものです。

topback