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にゃんと?!また旅

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白狐のお告げで建てられた元乃隅稲成神社

元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)は山口県長門市にあります。

普通「いなり」というと「稲荷」という字を書きますが、元乃隅稲成神社では「稲成」と書きます。「成」という字は「成就」に由来し、いろいろな願いが叶うことを意味しているとされています。

ある時、地元の漁師の枕元に白狐があらわれ、「わたしをこの地に鎮祭(ちんさい)せよ」とお告げをしたという言い伝えが元となっています。その証拠に、元乃隅稲成神社の神使(しんし)はキツネです。

神使(しんし)は、神の意思を代行して現世と接触する動物のこと。つまり神の使いです。

参道には、海辺の断崖に沿って100メートル以上に渡って赤い鳥居が123本あります。参道の出口には、高さ5mの鳥居があり、その上部に賽銭箱が取り付けられています。お賽銭は上に向かって投げ入れ、賽銭箱に入れることができたら願いが叶うとされています。

この前のオオクニヌシの時といい白い生き物が多いですね。白い生き物は縁起が良いと言われ、昔は瑞兆(いい事が始まる予感)としてもてはやされていました。

取材・記事・編集=磯嶺裕・佐々木ひろこ・やすざえもん・ms-work(ミューズワーク)
絵=磯嶺裕・鈴木裕美・カタツモリ

※ 各記事の情報は取材当時のものです。

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