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にゃんと?!また旅

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大物主大神と大神神社

大神神社は奈良県にある日本でも最古参の神社です。

日本には8万あまりの神社がありますが、この神社がどれぐらい昔につくられたのかはわかっていません。いわゆる「本殿」を持たず、三輪山という山そのものをご神体とする不思議な神社です。ここにお参りするということは、この山にお参りすることになります。

三輪山は長らく足を踏み入れてはいけない場所でしたが、現在は狭井神社から入ることが許されています。

大神神社は、歴史は古く日本最古の歴史書である古事記にも登場しています。出雲大社に祀られている大国主が、地上を治める方法に頭を悩ませているとき、海を照らしながらやってきた光輝く魂を見つけました。魂は「私を丁寧に祀ってくれれば、国作りを手伝おう」と言って三輪山に降り立ったのです。大国主はこの魂を大物主(おおものぬし)と呼び、三輪山に祀りました。大物主は大国主のやさしい面が魂になったもの=和魂(にぎたま)とも言われています。和魂は雨や日光の恵みなど優しく平和的な側面で、神の加護は和魂の表れとされています。

取材・記事・編集=磯嶺裕・佐々木ひろこ・やすざえもん・ms-work(ミューズワーク)
絵=磯嶺裕・鈴木裕美・カタツモリ

※ 各記事の情報は取材当時のものです。

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