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にゃんと?!また旅

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都が奈良の飛鳥から遷され天智天皇が祭神となった「近江神宮」

滋賀県大津市の近江神宮は、天智天皇を祭神としています。天智天皇は舒明天皇の皇子で、当時権力を欲しいままにしていた蘇我氏の本宗家を藤原鎌足らと共に滅ぼし、大化の改新を断行した人物です。天智天皇は理想に基づいた政治改革を行うために、飛鳥岡本宮から近江大津宮に都を移しました。その大津宮は壬申の乱の敗戦により、わずか5年ほどで廃都となったものの、滋賀県民の間で天智天皇を祀る運動が高まり、1940年に天智天皇を祭神として近江神宮が創祀されました。近江神宮は、昭和に唯一創建された新しい神社です。

天智天皇が時刻制度の創始者であることから、時計の守護神としても信仰されています。

秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ

天智天皇が小倉百人一首の第一種目の歌を詠んだことにちなみ、毎年1月に競技かるたのチャンピオンを決める名人位・クイーン位決定戦が行われます。

取材・記事・編集=磯嶺裕・佐々木ひろこ・やすざえもん・ms-work(ミューズワーク)
 コンテ=磯嶺裕 ラフ・線画=夢山紗也佳 塗り=にゃんまげどん

※ 各記事の情報は取材当時のものです。

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