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聖武天皇の病気平癒を祈り光明皇后が創建「新薬師寺」

奈良市高畑町にある新薬師寺は、光明皇后が聖武天皇の病気平癒を祈って創建したと伝えられています。

745年、聖武天皇は自然と人々が栄える世の中をめざして大仏造建に着手しますが、天災や天皇自身の体の不調で工事が中断しました。そこで天皇の病気を治すため、この地で「薬師悔過(やくしけか:薬師如来に向かって罪過をくい改める儀式)」を行い、光明皇后によって新薬師寺が造られたのです。

創建時の新薬師寺は七堂伽藍が建ち並ぶ大寺院でしたが、その後落雷により西塔を焼失し、さらに暴風で金堂が倒壊してしまいました。そのため、標高の高い場所にあって落雷を免れたものを本堂としました。十二神将像も元からあったものではなく、高円山麓にあった岩渕寺から移したものと伝えられています。

取材・記事・編集=磯嶺裕・佐々木ひろこ・やすざえもん・ms-work(ミューズワーク)
 コンテ=磯嶺裕 ラフ・線画=夢山紗也佳 塗り=カタツモリ

※ 各記事の情報は取材当時のものです。

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