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にゃんと?!また旅

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古代に土師部の人々が創建した関東最古の大社「鷲宮神社」

埼玉県久喜市には関東最古と伝わる鷲宮神社があります。

一説には3世紀後半、崇神天皇の時代に、河内国(大阪府東部)から関東に移住してきた土師氏(はじうじ)と呼ばれる一族が建てた神社です。土師氏はかつて古墳の造営や天皇の葬儀、埴輪の製造に関わったとされ、その後も血筋は各地で活躍し、菅原道真もその末裔にあたるとされています。

中世以降は将軍の直轄領地となったこともあり、関東の神社の総まとめとして主に武家からの信仰を受けてきました。上杉謙信で有名な上杉家も多くの寄付や社殿の建築などに力を貸したとされています。江戸時代に入ると徳川家康によって神社の敷地が認められ確かなものとされ、その重要性はいまだに失われていません。

取材・記事・編集=磯嶺裕・佐々木ひろこ・やすざえもん・ms-work(ミューズワーク)
 コンテ=磯嶺裕 線画=夢山紗也佳 塗り=海示

※ 各記事の情報は取材当時のものです。

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